グローバルに生きる時代が始まっています。
年齢が若く、成長・消費が激しい東南アジアなどで転職・起業を考える日本人は今後増えるでしょう。
多くの国では、英語力、必要です。
「日本語だけ」話せる日本人と、
「日本語+英語」を話せる日本人とでは
海外での採用率、給与は格段に違ってきます。
私は現在海外で生活しています。
実際に現地で働いている人も、
「現地語+英語」、「現地語+中国語」が話せる人はとても重宝されていて、
他の人より給与は高く、職種の幅が広がります。
世界全体で見ると、日本人は「英語が話せない部類」に入ります。
残念ながら今も昔も日本の義務教育だけでは英語は話せません。
- 日本人は、日本製品や日本のサービスを海外へ売りに出る時代が来ています。
※特に中小企業
- プログラミング言語は英語を使っています。
取り残されないように、今のうちに少しでも「英語」にふれておきましょう!
リスニングとリーディングで英語のインプット!
英語を話すには相手が何を言っているか「聞けない」と話せません。
そして「読むこと」で、英語がどういう形で作られているかが分かります。
ここでは英語を話すために必要なインプット方法である、
- 「聞く」
- 「読む」
に役立つツールをご紹介します。
実際に私もよく使っています。
英語の【リスニング】に効果のあるツールとは?
私はアメリカ滞在時、映画の一部分を何十回と繰り返し聞き、何て言っているのかそれをひたすらノートに書く作業をおこなっていました。
思い出のため当時のノートを何冊か持っていますが、今見るとまったく話せなかった時の自分が懐かしいです。
「聞けない」ということは相手が何を言っているのかわかりませんから、結果英語は話せないということにつながります。
そこで、リスニングを楽しく学ぶアプリがあります。
「Red Kiwi」を使おう!
私がやっていた、聞いて→ノートに書く。
手作業で動画を繰り返しプレイし、ノートに書いて答え合わせまでする必要がありました。
この作業が何十回も繰り返すと苦痛に感じていたものです。
この作業がいとも簡単に「Red Kiwi」でおこなえます。

会話を聞いて、何を言っているか順に「単語」をタップしていきます。
とてもシンプルです!!!
楽しみながら時間を忘れて勉強できます。
今1番のおすすめのリスニング方法です。
英語の【リーディング】に効果のあるツール
ネットやSNSを使わない日はありませんよね?
いつもの日本のニュースや出来事だけでなく、海外でも何が流行っていたり、何が起こっているかを知りたくないですか?
はい。英語がわからなくても大丈夫。
これを使ってみてください!!!
翻訳ツール「 Deep L 」!
このツールは「ただもの」ではないです!
かつては、英単語を本の辞書を使って和訳していました。
その後に電子辞書なるものが登場。
今はスマホがあります。
わたしは多少英語が読めるのですが、難しい単語、ネイティブな言い回しだとやっぱりわからない。
翻訳サイトは「Google翻訳」が最近有名ですが、この「Deep L」一味違います。
たしかに「Google翻訳」もかなり成長し、使えるものにはなっています。
ですが、ちんぷんかんぷんな和訳になることもしばしば…
「Deep L」は人工知能AIを駆使した画期的な翻訳ツールとなっています。
「世界最大のデータベース」を集めた、
「世界最高レベルの機械翻訳」と称されています。
正直ここまでのレベルの翻訳ツールは今まで見たことがありません。
実際に使っている人の反応は?
ひとつひとつの英文を翻訳しながら読む。
もちろんいいことなのですが、それには、
一つ一つ単語を調べ、文法を学びながら英語を訳していく。
これではあまりにも時間がかかってしまい、最後には記事の内容やストーリーがまったく頭に残っていないことが多いのです。
これだと遠回りだと思うのです。
- 100万語以上あると言われる単語
- 主語、動詞、目的語
- 形容詞、助動詞、副詞
- 比較、仮定法
- ……….
頭が痛くなってきます。。。
まずは「DEEP L」を使ってみて楽しく翻訳してみてください
Googleウェブページ翻訳
「Deep L」のように、いちいちアプリを切り替えて翻訳するが面倒な人は、
Googleウェブページ翻訳が便利!
しっかり翻訳したい人は「Deep L」
サクッと英語のページを日本語でみたい人には「Google翻訳」をおすすめします。
英語を「話す」方法
英語を「話す」方法ほこちら↓
みなさんの英語ライフに少しでも役立つことを願って、一緒に楽しんでいきましょう!それでは!