趣味が英語でいいんじゃない?すぐには話せませんが近道はあります

英語 趣味

2020年から日本の英語教育が変わります。


ついに日本もグローバル化に向けて動き出しました。

小学校3年生から英語は「必修」となり、5年生からは「教科」に加えられます。

必修」は習うことを意味し、「教科」になると通信簿に評価が付けられます。


英語は日本人にとって、今後もう少し必要なものになるでしょう。


趣味で始めた【英語】は役に立つ?

【海外での旅行や生活に困らなくなる】

世界のどこへ行っても、現地語を除き一番通じやすいのは「英語です。

私はいくつかの国へ海外旅行で行っていますが、これは間違いない事実です。

日本と違い、近年の海外ではグローバル化により英語の環境が整ってきているようです。

英語が話せると海外の生活は格段と楽になります。

https://twitter.com/mikimon_jp/status/1242280991764426752


【プログラミング習得に活かせる】

プログラミングに使用する言語英語をベースに作られています。

近年プログラミングは子供から大人までをも魅了するスキルコンテンツの一つです。

私も少しかじったことがありますが、英語がわかっているとプログラミング言語の意味も頭に入ってきやすいです。


【ビジネスの幅が広がる】

日本で外国人相手に仕事ができますし、海外で仕事ができるようになります。

私は今海外在住しています。

現地では英語が話せる人が重宝されていて、給与や職種は待遇されます。

知っていましたか?

日本より給料が高い東南アジアの国が増えていることを。


【視野がとてつもなく広がる】

普段は手に入らない情報が入るようになります。

日本は海外へのネットアクセスに規制がかかっていない国です。※中国ではGoogleが使えません。

英語で書かれているSNSやウェブサイトには、日本語では手に入らない何倍もの情報が詰まっています。

ですが、英語が読めないと何が書かれているかわかりませんよね。

つまり目の前に宝箱があるのに、その鍵を持っていないということ。

英語を身に付けることで、あなたはその鍵を手に入れることになります。


【モテる】

周りの人からは、一目置かれると思います。

異性と海外旅行に行き少しでも英語を使って場をリードすると、あなたを見る目が変わることでしょう。

昔や今でも日本人にとって英語を話せることは「あこがれ」であることに変わりはありません。


趣味で【英語】は話せるようになる?

残念ながら、すぐに話せるようにはなりません。

ハードルは高めだと思ったほうがいいです。

「すぐに話せようになる◯◯◯」といった教材には手をつけないことですね。


私はアメリカに4年滞在した経験があります。そんな私でもいまだに英語が完璧に話せません。

私の周りにも独学1ヶ月間の短期留学を経験した人で、英語がペラペラな人はいません

長期でアメリカの大学に行けば話せるようになると思います。

英語が話せないとそもそも授業についていけなくなるので、みなさん必死で勉強するからです。

アメリカの大学は単位を取るのが大変で、それだけ勉強すれば英語は話せるようになると思います。


あなたはなぜ【英語】が話したいの?

この記事を読んだだけでは英語をペラペラには話せません

そもそもペラペラに話す必要はまったくないと思っています。

あなたは話せて何になりたいですか?

「翻訳家ですか?英語の先生ですか?」

確かに、英語自体を仕事にしようと思う人は完璧な英語を身につける必要があります。

逆に言えば話せればいいな程度の人には、完璧な英語は必要ないと思います。

そうです。

きっかけは趣味で英語を始めるでいいのです。


英語を話せて、あなたに何のメリットがあるのか?

これ重要です。

「不自由なく海外旅行したい。」

「オンラインゲームで他国の人と会話してみたい」

「英語のスピーキング授業で恥ずかしくないよう慣れておきたい」

少しでも英語があなたの役に立つなら「英語を話すこと」を考えてみてもいいですね。


では、英語はどのように身につけるのか。

日本に住み、日本語で生活し、日本人だけと話す

残念ながらこの環境では英語が話せるようになりません


実際、あなたの周りの人を想像してみてください。

何人の人が英語を話せますか?

誰もいない。または数人といったところでしょう。

広告でよく見かける数万円〜数十万円もするような教材店舗型のスクールはあなたにとって時間とお金の無駄だと思います。

もっと効率的飽きないやり方があると思うのです。


英語を話すには「何を」すればいいの?

ズバリ

「聞く、読む、話す」

この3つだと思います。

あなたの目標がどれだけ話せるか分かりませんが、これらは外せません。

ですので、この3つの役立つ方法をご紹介します。

そして、

「楽しく」英語を身に付ける

これは忘れてはいけません。

イヤイヤ英語に触れてもいいことはありません。(いつか飽きます…)


英語を話す「近道」はある?

個人個人で言語センスは違うと思うので一概には言えませんが、

あります。

私も英語を身につけるために今までいろいろやってきました。

本、海外ドラマ、単語帳、テキスト、英会話学校、外国人の集まる場所に行ってみる、海外旅行、海外生活…

そんな中でもっとも「効率的」&「お財布にやさしい」と感じた役立つ方法やツールをお教えします。

※まずは「聞く」・「読む」の方を読んでもらった方がいいと思います。

「聞く」・「読む」に関しては、こちら

「話す」に関しては、こちら


おすすめ記事